日産 スカイライン32 GTR チャコールグレー(P) KH2
左リアクォーターの修理になります。
通常は来店不要の LINE見積もりで大丈夫ですが
ぶつかり物と違うサビです。
FRPとサビは 拝見しませんと 写真では
見たい箇所が違いますので?
当社LINEお見積もりは
呼び込みの為 安く 来店で 要望を聞く
といった 駆け引き等致しませんので
追加料金なども発生しません!
誰しも 汚い仕上がりを 要望しませんので
仕上がり上中下 金額の上中下無く
全車両 何も無かったようにキレイに蘇ります。
所沢市からです ありがとうございます。
この写真から どう思われますか? です。
肝心な箇所は 実は裏側なんです。
マットガードと
タイヤを外し 内側です。
ぷくぷくなってます
狙いを定めて 削ってみますね!
穴が開いている どころか 溶けて無くなっているのが
解るかと思います。
似てるところで コーンフレークのチョコフレーバー
ポロポロ
聞くところによりますと
バッテリーを転がしたようです!
これ意外と有ります。
バッテリーを交換して 後で処分しようかと
ところが 忘れてたりして!
バッテリー液は 硫酸ですので良く水で流さないと
ダメなんですよ。 タオルかと思いますが 粉になったのが
有りました。
考古学的な物に 変化してます。
左は 裏側の鉄板です。
衣類も 直ぐ ぼろぼろになりますから
取り扱い注意です。
スーツやコート姿でバッテリーを触ってはいけません。
タンスゴン ムシューダ関係無く液で穴開きますよ!
特に高級な物ほど
鉄板 切り継ぎ溶接
妻からは パッチワークだねーと言われた事有りましたが
材料が違うだけで要領は同じです。
男のパッチワークです。
裏も切り継ぎ溶接
ハウス側
3面 全部処理しました。
こうなりますと サッパリして 気持ちいいですよね!
納車時キレイなのは 当たり前ですが
耐久性を考え施工するのが プロ中のプロになります。
塗装完了後は どう直したのかが見えません
サビの力は凄いもので
1年もしないうちに ぷくぷく ではね〜
重要なのは 中身なんです!
(パテは接着剤でも無ければ穴埋めする物ではございません)
鈑金パテにて調整します。
削りました
仕上げパテで きめ細かくします。
削りますと
かたち復元完了です
プラサフを塗り 切り継ぎ鈑金完了致しました。
大げさにならないのがテクニックでもあります。
裏側
チッピングコートを入れます。
メクラゴム チャッキゴム を付けまして
遮熱板も取付
鈑金なんですが
プロの方から
時間はかかるし計算通り行かないんですよ
何が違うのでしょうか? よくLINE問い合わせ入ります
計算通り行かないのでは無く
計算が間違えてませんか? なんですよ!
写真等を拝見しますと そんな感じです。
1人では気が付かない事有りますので 何人かでやられてる
場合には 聞くのもいいですね。
同僚には聞きたくないと言う時には
お気軽に どうぞ!
GTRに GTRが映ってます。
パリッと完成致しました。
お預かり翌々日には完成お渡しです。
お待ちどうさまです。
GTR ならべちゃいました。
赤GTRは オールペイント エアロ改 作業中
奥は自慢のエスカルゴ
乗る機会のない自社所有33です。
修理ブログで紹介してます。
良かった覗いてくださいませ。