ガードレールにBMW Z4アルミボンネットも鈑金します

BMW Z4      アルピンホワイトIII  300

ガードレールに側面全部やってしまったようです

居眠り! お疲れだったのでしょう

かなり行ってから目が覚めたようです!

人をやらなくて良かったと思います。

ガードレールがあった事で

電柱等にぶつからなかった。無くて崖だったら!

ゾッとします お気をつけ下さい。

 

目立つので缶スプレーで塗ったようです。

真っ直ぐエグれたラインですので

酷いダメージを ある程度カバーしてます?

 

ボンネットとフェンダーは

アルミ製になります!

鉄で難儀してるようですとアルミ製は

ぜんぜんムリ

時間かければかける程

納まり着かなくなって結局 交換となります。

アルミは直ぐ割れますからね!

ボンネットとフェンダー交換と言う事は

当然かと思います。

かなり高額な修理になりますね!

しかし ムーヴ*カー秋ヶ瀬店は

使命感を持って取り組んでますので

鈑金で修理しちゃいます!

部品は4,000円のヘッドライトウォッシャーカバーのみ

技術力が出費を抑えます

 

この車種 ヘッドライトウォッシャーは

装備されて無く メクラカバーでした。

ノズルの頭に着くハズが ノズルが無いので

このぶつかり方で 無くなるのは?

思ってました。

ボンネットは以前塗装したようですが

パラパラと剥がれてます。

密着不良 

これは厄介です。 塗装職人さん手を抜かず

やって欲しいものです 

トランプゲームの

ババ抜きじゃないですが まわって来ますので!

 

 

 

 

アルミ製ボンネットを

アルミスタッド溶接機にて 引き出します。 

電気には交流と直流が有り

アルミ用 スタッド溶接機じゃないと着きません

アルミ用マシーン

あまりアルミパネルを直そうとしませんから

日本国内には出回って無いです!

聞いた事も無い人がほとんどでしょう!

 

ドアとボディーは鉄です

 

塗膜を削りましたらパテが着いてましたが

ぜんぶ取り除きますので特に問題ございませんです

 

粗だし中

 

均しまで完了

 

 

鈑金パテを着けて行きます

(輸入車は下処理が違います ヨーロッパ車にはヨーロッパの対応します パテ跡出ますし剥がれます)

町工場では 知らないでやってる人 多々います

 

 

削りました

 

 

仕上げパテ

 

削りまして かたちの完成になります

 ニューモデルラインを

スムージングした気分です。

 

 

下地塗装をして鈑金の完成になります。

 

 

前後のホイール 直します

 

 

 

 

 

 

 

修正し

塗装完了致しました

 

 

 

車両も完成致しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリッとしました

 

 

お待ちどうさまです

 

 

一声 

うわー こんなにキレイに直るんだ!

印象的でした。

お役に立てたようで光栄です。